みなさまどうも、わさびうしです。
夏の暑さも和らぎ、秋の気配が感じられるこの時期……などと言える気温ではありませんね。勝浦とかなら言えるかもしれませんが。

夏だけ勝浦に住みたい
さて、夏休みやお盆休みを堪能し、旅行や行楽シーズンでついつい出費が増えてしまった方も多いんじゃないでしょうか?
9月は家計をリセットし、秋からの賢いお金の使い方を考える絶好のタイミングともいえます。そこで、40代会社員わさびうしが考えた簡単な家計見直し術をご紹介します。
①支出の点検で「無駄使い」を見つける
まずは、ここ数か月の支出を振り返ってみます。クレジットカードや電子マネーの明細、レシートを見返すだけで、どんなことにお金を使っているかがわかります。

7,8月は外食費がかさんでました(汗)
特に夏はレジャーや外食が増えやすく、「気づけば予算オーバー」ということも珍しくありません。過去の記録を点検することで無駄使いに気づき、次の対策が立てやすくなります。
②固定費を見直してスッキリ
光熱費、保険料、通信費などの固定費も見直すチャンスです。不要なサブスクリプションサービスを解約したり、通信プランを見直すだけでも、年間で数千円〜数万円の節約につながる場合があります。
以前記事にも書きましたが、契約しているだけで使っていないサブスクも意外にあったりするものです。
毎月の支出を把握し、無駄を削ることで家計の安定感が増します。
③食費・日用品代を調整
行楽や消耗品などで増えた出費をカバーするため、食費や日用品代にも目を向けます。作り置きやまとめ買い、買いすぎ防止のルールを設定するだけで、無理なく節約できます。
小さな工夫から1か月で1万円以上の節約に繋がるなんてこともありました。節約は固定費から見直すのが王道ですが、こうした節制も意外と馬鹿にならないもんです!
④秋の節約チャレンジ
無理のない節約チャレンジを設定してみましょう。我が家では現在食費3万円チャレンジを実施しています。
例としては、「作り置きおかずを冷蔵庫にキープしておく」「おやつを控える」「外食は月2回が基本方針」など。
小さな目標でも継続することで、家計に余裕が生まれ、自然と貯蓄や投資に回せるお金が増えます。
まとめ:簡単なアクションから取り組む!
家計見直しは一気にやる必要はありません。まずはひとつだけ実施することでも効果を実感することができます。
- 今日から支出の点検を始める
- 不要なサブスクを1つ解約する
- 月間限定の節約チャレンジを設定する
どれからはじめてもOKです。小さな一歩が、秋の家計改善につながります。

成果を出すにはコツコツドカン、株と同じですね!
夏の出費で乱れた家計も、9月にしっかり整理すれば涼しくなってくる10月をスッキリした気持ちで迎えられます。今日からできる一歩を踏み出して、無理なく家計をリセットしましょう!
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