【節約チャレンジ】9月の食費を二人で3万円以内に抑えます!【夫婦二人世帯】

節約

みなさまどうも、わさびうしです。

いよいよ9月です。秋です。そうです

食欲の秋です

いもくりカボチャに柿に秋刀魚にきのこ……食べたいものをあげればキリがありません。秋は何故こうも食欲をそそるものが多いのか。

そんな中、我がわさび家ではひとつの決断を下しました。そう、食費の抑制です。

なぜ、いま食費を制限するのか

ことの発端は何気ない夫婦の会話でした。

わさびうし
わさびうし

カミさん、今月も食費2万円に抑えたで

わさひよこ
わさひよこ

おお、ようやっとる

わさびうし
わさびうし

でも外食費合わせたら4万くらいいっとるで……

わさひよこ
わさひよこ

なん……やと……

夫婦で使う金額は共通しているのですが、個別の間食費や外食費は含んでいません。隠れ食い潜在的な食費を含むと2024年の世帯平均68,000円弱を超えている可能性があります。

引用:夫婦ふたりの食費はいくら?節約するにはどうする?(Money Journeyより)

このままではいけない……夫婦で相談した結果9月は 「月間3万円以内」 を目標に挑戦してみることにしました。

1カ月を30日と考えた場合、

1日あたり1,000円(=ひとり頭500円)

というところでしょうか。500円といったらだいたいチェーン店の牛丼1杯くらいの価格です。学生時代は1杯食べてもジュース1本分余るくらいの値段だったのに……

わさびうし
わさびうし

インフレ怖いですね

ともあれ、工夫すればなんとかいけるんじゃないかと思い、達成のための方針を考えてみました。

①セールとまとめ買い、旬の食材をうまく利用する

近隣スーパーでのセールまとめ買い

いくら安いといえども、遠くのスーパーまで行こうとは考えていません(駅に行くついでなら別ですが)。近くのスーパーは徒歩で約3分、曜日ごとのセールまとめ買いで食費を浮かせます。特に野菜のタイムセールなどは狙い目ですね。

肉や魚は多めに買い、小分けに冷凍保存することで効率よく使えます。

9月におすすめ「旬の食材」

なす、いも、かぼちゃ、きのこなどの旬の野菜は、安いうえに幅広いレシピに組み込むことができます。野菜中心で栄養満点、身体にも優しい!

個人的には秋刀魚も欲しいんですが、最近高いんですよね……

作り置きのおかずを作りやすい

大量に買っても使い切れなければ、食品は腐ってしまいます。セール品、旬の食材を組み合わせておかずを作っておくことで、自炊の機会を増やします。

わさびうし
わさびうし

弁当のおかずにもなるよ!

②外食は月2回、計1万円を目安に!

平日は基本自炊&弁当

我が家は基本的に平日は自炊&弁当を心がけています。投資をはじめてからというものの、コンビニなんかはほとんど利用しなくなりました。一方で外食については毎週のように行っている時期もあったためか、8月もそれなりにお世話になっていました。

原因は……関東、特に東京という都市そのものです。

恐るべき大都市「東京」

東京のご飯ね……美味しいんですよ

正直田舎に住んでたときは「はぁ~高い金店に払ってそんなに美味いんかね~」「素材の良さは東京モンにはわからんじゃろなあ」とか思ってたんですが、うん、浅いですねこの頃の自分

個人店だろうがチェーン店だろうが、ちょっと電車に飛び乗ればどこでも美味しいもんが食べられます。そりゃあ東京で生き残るためにはヤワな味じゃ勝負できませんからなあ……わしんとこの片田舎とは覚悟が違うというものです。

わさびうし
わさびうし

田舎は田舎で美味しいところもあるよ!

外食はゼロにしない

行きたい店の候補なんて50や100じゃ済みません。とまあキリがないので、今月は2回までという制限をかけることにしました。ゼロでは苦行感が増すので、強いストレスにつながると判断したのです。

1回あたり5,000円で済めば御の字ですね。

③弁当メニューのルーティン化

現在は私が担当していますが、弁当は基本的に家にある食材をメインに作っています。が、ある程度の指針を作っておかないと、いざという時に「なに作ればいいんだろう」と迷ってしまいます。

そこで、わさび家では基本的な弁当ルーティンを決めています。

曜日メニュー
ご飯系+おかず4品(例:メインおかず+卵焼き+野菜系付け合わせ2品)
ご飯系(混ぜご飯系)+おかず4品
麺類(パスタ、焼きそばなど)+おかず3品
ご飯系+おかず4品
パン系(ホットドッグ、サンドイッチなど)

冷蔵庫の状況などによっては必ずこの通りにならないこともあります。特に最近はお米が高かったこともあり、一時は麦などを混ぜて炊いていたこともありました。

わさびうし
わさびうし

おかずは作り置きにしておけば効率的だよ!

定番化することで、食品に使う予算も予測しやすくなるというメリットもあります(卵なら月に500円以内など)。家計管理にはありがたいですね。

④節約によるメリットを楽しむ

どうしても修業的なイメージがつきまとう「節約」ですが、やってみると意外と楽しい部分もあります。例をあげると

  • 自炊がメインになることで、外食のプレミア感が高まる
  • 計画的な買い物で冷蔵庫や食品棚が整理しやすい
  • 浮いた食費を管理アプリなどで視覚化するとテンションがあがる
  • 体重の増加を抑えることができる
  • 達成時のご褒美設定でアドレナリンを放出できる(かもしれない)

ポジティブな要素はモチベーションの増加にもつながります。
目標達成できたらご褒美にステーキたべてみたいですね。地上最強の生物が食べそうなやつ

まとめ:たぶん出来るんじゃないでしょうか

今までも割と自炊中心だったので、9月の食費3万円は充分可能だと見ています。ネック外食費。東京の外には誘惑がいっぱいです。対策としてはお店と同じレベルの料理を家庭内で作ることでしょうかね。出来らぁ!

我慢、というよりは楽しむ気持ちで継続するのが節約のコツかもしれませんね。このブログで発表することも一種のプレッシャーではありますが、食費抑制につながるいい圧力になることを期待してもいるのです(フラグ)。

月半ばに中間報告、そして来月に最終結果報告を投稿するするつもりです。お楽しみに!

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