みなさまどうも、わさびうしです。
8/9(金)にお金の勉強フェス2025に参加してきました。
実際に参加して体験したこと、考えたことなどを上の記事にしています。
今回は参加の際に持って持っていくと便利な物、気を付けたほうがいい点などを紹介します。
私、わさびうしが個人的に考えたことですので、万人に当てはまるわけではありません。が、いち40代個人の体験談としてご覧いただければ幸いです。
当日持っていくと便利な物
公式サイトの来場者のしおりには当日の持ち物として以下の物を推奨しています。
- 現金
- スマホ
- 名札
- モバイルバッテリー
- 飲み物
- 筆記用具
- ウェットティッシュ
- しおり(事前印刷)
- パソコン(必要なら)
名札については前記事【Canvaで名札を作ろう】のブースで作ってもらえますが、事前に用意しておいた方が無難かもしれません。
リストに記載のないものも含めて、個人的に用意しておいた方がいいものをまとめてみました。
飲み物(飲料水)
公式サイトの来場者のしおりにも「飲み物」の持参を推奨しています。会場内は充分に空調が効いていますが、脱水症状予防のためにも持参したほうがいいと感じました。自宅から水筒を持ってくるも良し、道中にあるコンビニで買うも良し、です。
私は乗り換え途中の駅で500mlのペットボトル水を1本購入しました。フェスの滞在は8時間ほどでしたが、飲みきるまでにはいたりませんでした。会場と同じ建屋内にコンビニもあるので、足りなければそちらで購入してもいいと思います(ちなみに飲食物の持ち込みは可です)。
筆記用具(ペン・メモ)
公式ブース相談、ステージ登壇者の方の講話内容など、メモをとっておいた方がいいと思う機会が何度もありました。参加規約にも明記されていますが、会場内は撮影はもちろん録音もNGのためICレコーダーなどは使えません。
持参推奨にあげておきながら、私は肝心のメモ用紙を忘れてしまいブース相談の際はiPhoneのメモアプリにポチポチと要点を入力していました。

ペンがあっても紙がないとね……
相談時間は約20分、意外とあっという間です。入力に自信のある方ならスマホ入力でもいいかと思いますが、そうでなければ筆記用具は用意しておいた方がいいでしょう。
クリアファイル
会場では案内MAPやパンフレット、スタンプカードなど様々な資料がもらえます。リュック、カバンに直入れするとくしゃくしゃになってしまうので、収納用のクリアファイルを用意しておけば良かったと思いました。

私は直で入れて、しわだらけになりました……
スニーカー(動きやすい靴)
持っていくというより履いていく靴の話です。会場内の広さはかなりあるので、歩き回る人はスニーカーなどの歩きやすく、またブースの待ち時間が1時間近くになると立っているだけでも疲れるので、なるべく足に負担のかからない靴を選びましょう。
折り畳みイス
会場内には複数のベンチやイスが用意されています。体験では通常大規模に行われる数の3倍以上用意されていたと思いますが、それでもすぐに埋まってしまうほどの来場者の数。なかなか座れないことの方が多かったです。
キャンプなどで使用する折り畳みイスなどがあれば、便利かなと思いました。ただし少なからず荷物になってしまうため、余裕のある人に限られるでしょう。
気を付けたほうがいい、やったほうがいいこと
特に参加当日前の準備については、1日で一気にやるのではなく計画立てて進めておいた方がいいと感じました。完璧、と思っても当日「あれをやってよけばよかった」となるパターンは充分考えられます。
むしろ計画の3割くらいはできなくてもしょうがない、という心持ちの方が当日も気にせず楽しめると思いました。
会員なら事前予約で1,000ポイントをもらっておく
今回のフェスはリベシティ会員以外でも参加可能です。会員の場合は、事前予約後にポイント申請フォームを使ってリベポイント1,000ポイントを受け取ることができます。定期的に更新される会員ページの学長マガジンチャットにリンクが掲載されています。今回は8/2(土)にお知らせがあったようですね。

私のようなお試し無料会員でももらえました
公式相談ブースの事前予約は必須
前回の記事にも書きましたが、公式相談ブースを利用するには事前予約が必須です。でなければ1ブースあたり1時間程度の待ち時間を覚悟する必要があります。

合計3時間以上立ちっぱなしでした。
時間がもったいない……
見どころは相談ブースだけではありません。メインステージや飲食、販売ブース、人によってはほかの来場者との交流する時間も必要でしょう。効率的に動くためにも、計画的な事前予約をオススメいたします。
会場内の撮影・録音・録画は禁止
参加規約の第4条(個人情報の取り扱い)にも明記されているように、来場者による撮影・録音・録画はNGです。ただし専用のフォトスポットでは記念写真の撮影は可能です(スタッフさんが撮ってくれます)。
わからないことはとにかく訊く
会場内には一目で運営スタッフさんとわかる格好の人が大勢います。道に迷ったり、目的のブースが見つからなかったり、他の来場者が持っている物はどこで手に入るのか、などわからないことはスタッフさんに尋ねましょう。丁寧に教えてくれます。

私も相談ブース内で、来場者の人たちの名札について尋ねました
まとめ
このイベントを知ってから1ヵ月もなかったので、準備らしい準備はほとんどせずに参加しました。当日の忘れ物などもあり、ほぼ着の身着のままで参加したといっても過言ではありません。
それでも個人的には充分に楽しめたし、自身の学びを深めるいい機会になりました。また、この失敗の記録そのものがお金の勉強フェスのみならず、色々なイベントに参加する際の教訓にできると思っています。

失敗は成功のマザーといいますからね!
2日目以降は名札の作成ができない、当日予約ができないなどのアナウンスがあったそうなので、また初日とは違った動きが必要になるかもしれません。こうした情報も含めWebの来場者のしおりは改訂されているため、参加前日もチェックしておく必要がありそうです。市場と同様、イベント運営も常に変化を余儀なくされる生き物ということでしょう。
関東圏では日々多くのイベントが開催されているようなので、今回のように少しずつ経験値を積み重ねていきたいですね!
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