みなさまどうも、わさびうしです。
さて、先日妻と一緒に「神田古本まつり」に行ってきました。

もともと「本の街」として有名な神田ですが、イベント期間中はさらに右も左も本だらけ。歩いてるだけでインクの匂いが香しい、あの独特な空気は最高です!
読書は知識の泉、そして今は芸術の秋。古本市は格安でリターンを狙える自己投資のチャンスでもあります。まあ欲丸出しの本しか買わなかったんですが。
街全体が古本であふれる、圧巻の光景
靖国通り沿いにズラーッと並ぶ古本の棚。新刊書店では出会えないような、時代を感じる本や絶版タイトルもちらほらありました。
- 文学
- 歴史
- ビジネス
- アート
- 雑誌
- 地図・写真集
などジャンルは多彩。

宝探しをしている感覚でした
休憩しながらぶらぶら歩きが楽しい
本を物色 → お店で休憩 → また散策……
という、読書や品定めをしながらができるのも神田の魅力です。
喫茶店が多いから、気分によってちょっとレトロなお店にも入れます。が、そんな知的な雰囲気をものともせず今回は天丼をチョイスしました。理由は空腹に耐えられなかったから。

我が家では「食欲>読書」は不文律なのです
海老天が二尾でボリュームありましたよ~。
今回の戦利品
さて、古本まつりというからには手ぶらでは帰れない。ということで少ないながらも買ってきました中古本!
しあわせのかたち(全5巻セット)

桜玉吉先生の名作「しあわせのかたち」が全5巻セットで販売されていたため、反射的に購入。価格は1,800円でした。
こちらは隔週(途中から週刊)でファミ通(ファミコン通信)に連載されていたギャグ漫画です。絵柄はかわいいものが多く、「サンサーラ・ナーガ」のキャラクターデザインをされていたことでも有名です。
ゲームを題材にしたコメディ中心ですが、4巻あたりから作風がガラっと変わります。ええそりゃもうガラっと。シュールギャグが好きな方はツボにはまるかもしれません。
現在は愛蔵版や電子版なども発売されているようです。時代の流れを感じますね……
猫島ありのまま

こちらは熊本県は天草の海に浮かぶ孤島、「湯島」のネコちゃんたちを収めた写真集です。価格は1,000円。
島の人々の暮らしと風景、多種多様な猫たちとの1カットが見る目を楽しませてくれる1冊です。私と妻のお気に入りはボスネコの「ロース」。丸々と太って名前負けしない肉感を醸し出しています。

おなか撫でたい……
発行は2018年のため現在では拝めない子もいるようで残念です……
以前妻と一緒に旅行で訪れたのですが、まあ文字通り猫だらけの島でした。人懐こく、かわいらしいネコちゃんだらけでしたよ~
千年の翼、百年の夢

こちらは私ではなく妻(ちょこひよこ)の戦利品。
「孤独のグルメ」の作者でお馴染みの谷口ジロー先生の作品「千年の翼、百年の夢」です。
夫婦で谷口ジロー展に行くくらい好きな漫画家さんですが、実はこちらの作品は未読でした。しかもフランス語版のため台詞がサッパリわかりません……
しかしその画力は強烈です。まだ「孤独のグルメ」がドラマ化する前、漫画を見ているときは「うまそうに食べる姿を書く漫画家さんだなあ」と思っていたんですが、真に驚いたのはその背景。
ギャップをつけるためか、細かい中にも意図的に簡略化したような書き分けもあって、よりキャラも際立つような……絵に関してはド素人なので上手く言えませんが、とにかく心に刻まれるような1コマを描ける作者さんだと改めて感じました。

「歩く人」や「神々の山嶺」なんかもいいですね
ちなみに妻は2,000円で購入していましたが、Amazonで調べると新品は約75,000円……えらいもん釣り上げましたな、妻よ。
日本語版はお手頃ですね~。
まとめ:紙の本ならでは!神田古本まつりは楽しかった
- 本好き
- 宝探し好き
- 街歩き好き
どれか1つ当てはまるなら、まず楽しめるイベントだと思いました。実は私の体調が芳しくなく、妻には気を遣わせながらの参加だったのでちょっと申し訳なかったです。

次は元気な時に参加したいです!
「自己投資」なんて固い言葉を使ってしまいましたが、根幹は「祭り」です。古本見て、お宝探しして、美味しいもの食べて、楽しんだらオールOKです。
こればかりは電子で楽しめない、紙の本の良さかもしれませんね。
来年も行きたい!



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